えーと、最近金庸を貪るように見ていたのですが


「そこまでいったらハッピーエンドにせえやコラクソボケ!」

 と叫びながら投げ捨てること三作。

 その独自の無軌道っぷりとユーモア(天然)については本気で「好き!大好き!」と言えるのですがハッピーエンドを何よりも愛する私としては一生禁金庸を貫くことを刻みました。心に。

 これはやっぱあれか。文化の違いなのか?そういや三国志水滸伝もハッピーエンドじゃねえしなあ。私がハリウッドに毒されてるだけなのか。ああでも中国韓国の映画で甘甘なのって思いつかねえや。