2006-01-01から1年間の記事一覧
1位 『神戸在住』(木村紺) 今振り返ってもいい漫画だった。やさしくて静か。読んでるだけで心拍数が安定する実感。2位 『もやしもん』(石川雅之) 漫画好きをスポーツ・ヒーロー・ギャグ等と細分化していったときに、どこにも含まれないであろうこの漫画が一…
放置して一ヶ月強。 どこぞの北陸の大学院生からいつの間にか敵性サイト認定されてたりしていますが生温かい目で見ておきます。やるならやってやるz今話題の世界史履修問題ですが、wolonは世界史日本史を一年時のみ受けてました。二年以降は政経一本。現社…
おまけのぷるぷる大野さん これはひどい。
本当に毎日のように大泉がテレビに出ているんだなと感心。 てれびとう君を見かけた。 時計台がしょぼすg あんま見せない自分を他者に晒してしまって今ウガガガガガガって地団駄踏んでます。
至極思考法に共感を持ってしまうコテを発見。 口から出る声は「あ¨〜あ¨〜」で。 客観的に見ると酷く冷たく、熱い方の自分が「やっぱダメだろ!こんなんじゃ!」とか言っている。 冷静で内省的で静かなキ印のそのコテさんには 若紫のように寄り添ってくれる…
それなりに混んでる電車の中で、蒸すな〜と思いつつ前に立っている知らないうら若き女性に目をやっていた。 彼女はおもむろに鞄から雑誌を取り出す。「ファッション誌のサイズじゃないなあ。週刊誌かしら」等と観察していたら、その雑誌はなんと週刊朝日の甲…
『愛気』 最近の格闘漫画の中では一番好きな作品。 キャラの動かし方がいい。コメディタッチなエロ満載のくせにヒロインの城のパンチラだけは見えないように描く辺りの偏執っぷりも好き。
『さらい屋五葉』(オノ・ナツメ) 冴えない侍・政が目端の利くチンピラ・弥一に導かれ、悪事に足を踏み入れていくお話。 悪事とは言いつつも、その悪が本当に悪であるかという哲学的な葛藤を交えつつ時間は動いていく。 政はとことんまでコンプレックスの塊と…
http://moemoe.homeip.net/view.php/263(18禁) 素直に感動しました。
『EDEN』 ミリアム。すげぇ。こういう女性はいいですよね。剄い。「私から逃げれると思うなよ」に惚れる。 『謎の彼女X』 この人の漫画って実は好きだったりして。中二病の化身? 『おおぶり』 阿部の黒さがステッキー。 『あらたしい朝』 ちょっと期待中。 …
『少女ファイト』(日本橋ヨヲコ) 天才を描く漫画は数多くありますが、その中で何人か、「天才」創造職人とでも言える漫画家がいると思います。 曽田正人、新井英樹。そして日本橋。 曽田は周りの世界と乖離しない、無自覚な天才を描き。 (曽田の描く天才のメ…
惜しい。フランスはものすごく上手いこと試合を作ったのだがなあ。ヴィエラの負傷、ジダンの退場、アクシデントを乗り越えてボールの支配を維持し続けた。カンナバーロとガットゥーゾがいなければきっとフランスが勝っていただろう。あの二人は鬼だった。リ…
とうとう決勝戦が始まります。カードとしては素晴らしいイタリアxフランス。 ジダンは引退試合がW杯決勝。もしも勝って終わったら、私の中で彼はジョーダンに肩を並べる存在になる。 もしも決勝点がジダンだったら、ジョーダンを越えます。ザ・ショットよ再…
まあオランダまけたわけですがね。ちょっとね。チームが若いね。うん。 あと中央からの攻め手が無いとつらいね。結構試合見てるけどこれは他の国もそうだった。 ってことでポルトガルは次で負けると思うよ(呪詛 フランスxスペイン。今んとこ見た中で一番い…
『氷菓』(米澤穂信) 『愚者のエンドロール』(同上) 上手い。言葉遊びだったりシニカルな台詞だったりユーモアだったり、基本的に使用してくるツールの方向性は西尾辺りと変わらないように思うけれど、使い方がまるで違うと受ける印象がここまで変わるのだな…
フランス引き分け。勝った韓国がちとピンチ。やる気満々でくる筈。ただ、フランスの状態が酷いもんなのでどうなるか・・・。 決勝Tまで行けばまた違ってくるだろうが、それまでがどうなるやら。
確かにオーストラリアを応援していたがこの結果に喜んだわけでもないので非国民呼ばわりは御免蒙る。
講談社漫画賞について。 少年部門『オーバードライブ』『あひるの空』『エア・ギア』あたりかな?『パンプキン・シザーズ』が少年と大人のどっちに入るのかってのもあるけど。 と思っていたら『エア・ギア』受賞。あひるはもうなさそうね。来年は『オーバー…
『眠れぬ真珠』(石田衣良) 45歳の職業芸術家と28歳の非職業芸術家の恋愛話。 なにかのインタビューで石田せんせぇは実際知り合った女性に恋愛話を聞きまくると言っていたのを読んだ記憶があるんですがいいなあその趣味。羨ましくて仕方ないよ。恐らく、琴線…
http://www.nawa.jp/smntest_pre.html あなたは変態紳士型サディストです (ノ・∀・)ノ =====┻━┻))゚Д゚)・∵.
ネットのダチ(A:女)から「明日B(同じくネットのダチ:男)に会いにいく!」と入電。私>A 「んじゃ写メ撮って送れ!」 A>私 「いや、Bさんすっごい嫌がりそうじゃん?」(Bさんは恥ずかしがり屋) 私>A 「んーそうだねえ」ここでBからも入電。「なんかAさん来…
『げんしけん』完結。 マストキャラが斑目だったので不満っちゃ不満ですが、コーサカとかのが酷いことになってるのでまあいいかなーと。 最終単行本になんか爆弾のっけるのかな。 『EDEN』 いやもう好きにしてくれ。としか。 『おおぶり』 ホント高校野球愛…
『クドリャフカの順番』(米沢穂信) 実は以前『犬はどこだ』も読んでました。米沢穂信はニ作目。 まだどういう作家さんか言い切れる程読んでないため、総括は避けつつ『クドリャフカ』感想。 失敗しました。先に『氷菓』>『愚者のエンドロール 』と読むべき…
T安さんと出会った時のことは覚えていない。少なくとも、外見から「そんな」人だと看破できなかったことは確かである。 年齢を聞いて「オトナな人なのだろうか」と期待、もとい勝手に判断してしまったことは彼に対して失礼であったと今は思う。色んな意味で…
『オーバードライブ』(安田剛士) (週刊少年マガジン) 久しぶりに一気買い。 これ。面白いんです。真っ当な面白さというか。スポーツ漫画として正道。 同じマガジンのスポーツ漫画で言えば、あひるの空より余程アツイし、余程カッコイイし、余程かわいい。 た…
読み直し三回目程でするめのように面白さが増してきました。 成田美名子は言いたいことを漫画に乗っけるのが相変わらず上手いなあと思います。 ただどうしても精神的な方向にシフトしてるので、もうちょっと生臭いお話が読みたいかしらね。 「JAP」って言わ…
『花よりも花の如く』(4) 彩紀は俺のだッ!(挨拶 相変わらずのまったりとした雰囲気で進んでおります。面白いです。 い、いや、いいんですけどね。いいんですけど・・・ね・・・・。
アフタヌーン ついに終わりましたっ。ええ終わりましたとも。 多分単行本で相当追加されるのでそれ待ちです。 ま、真似したんじゃないんだからねっ!
『後巷説百物語』(京極夏彦) 関係ないんですが、京極の新作って本屋で平積みされてるのを見つけると異常に興奮しますね。 平穏な本屋で「やった!今回も打撲武器!」って呟く青年男子。超怪しい。 以下長文をネタバレ避けで。ちなみに傑作です。そまは読んど…
後で自分の更新を読み返してみると12/23に「神戸続きそう」とか書いてるのね。そらショックだったろう自分。