某所にて

 至極思考法に共感を持ってしまうコテを発見。
 口から出る声は「あ¨〜あ¨〜」で。
 客観的に見ると酷く冷たく、熱い方の自分が「やっぱダメだろ!こんなんじゃ!」とか言っている。

 冷静で内省的で静かなキ印のそのコテさんには
 若紫のように寄り添ってくれる少女がいて。

 いわゆるロリータコンプレックスではないと断言できる私ですが、
 無償の愛を注ぎたいと自ら想い、慈しむ相手が存在していることに明確な嫉妬を抱くのでした。

 今も二人で幸せだといいなーと思った夏の終わり。