あの国が終わるラグナログ
パククネさんの日韓合意が成されたとき、
嫌韓な人々はこぞって批難しておりました。
また韓国に屈した、日本が引いた。
その時私が思ったことは「えげつい」でした。
たかだか10億円で韓国が引いてくれる、と思ったのではありません。
たかだか10億円で韓国が潰せる、と思いました。
国民に脈々と教え継いだ反日が、10億で全て終わらせることを許容することは
絶対にないと思ったのです。それが100億でも1兆でも、変わらない。
なのに10億でそれにケリをつけれる。私は拍手喝采しました。
皆様が分かってないかもしれないことを指摘するならば、あの日韓合意の時点で
安倍政権にとってはこの現状は既定路線だったのです。
間違いなく10億で全てが終わるはずはなく
間違いなく韓国国民は不満を抱き、
間違いなく次の大統領はひっくり返す
そこまでは100%決まった事象だったのです。
だからアメリカを挟んであの合意をし、今まで押し付けられたアメリカからの、日本が行う韓国への譲歩をしなくてもいい状況を作った。本当に妙手だと思いました。
ロウソク革命が想定外だったんですよね…。
あの国の民は熱狂していました。民主主義の勝利だ、と
私は思いました。民主主義の敗北だ、と。
ルール、法、それらに縛られない民主主義なんてものはなんの意味もないのです。
民主主義を捨てた、アンコントローラブルな民衆が出来上がるに決まっている。
それに火をつけたのは現大統領。
さて、北の指示によってそれに火をつけたあの大統領がこの状況をどう捌くと思いますか?
独裁です。