神戸在住の最終巻が(とっくに)でましたね。幸せな気分になれました。 終わって以降アフタを買わなくなってしまいましたが、おお振りとヴィンランド・サガ辺りは完結後読みたいと思っています。 最近チェックして買ってるのは『嘘喰い』『ジャイアント・キリ…

「オトメン(乙男)」(１)(菅野文) 友達から「読んで感想聞かせれ」と要請がありました。 剣道日本一の美男子が実は少女趣味でそれを隠すのに必死、というお話。 近くの本屋結構回ったんだけど軒並み無くて、すっげえ探してやっとこみっけて買ったんですが、「…

『さらい屋五葉』(オノ・ナツメ) 冴えない侍・政が目端の利くチンピラ・弥一に導かれ、悪事に足を踏み入れていくお話。 悪事とは言いつつも、その悪が本当に悪であるかという哲学的な葛藤を交えつつ時間は動いていく。 政はとことんまでコンプレックスの塊と…

『少女ファイト』(日本橋ヨヲコ) 天才を描く漫画は数多くありますが、その中で何人か、「天才」創造職人とでも言える漫画家がいると思います。 曽田正人、新井英樹。そして日本橋。 曽田は周りの世界と乖離しない、無自覚な天才を描き。 (曽田の描く天才のメ…

『オーバードライブ』(安田剛士) (週刊少年マガジン) 久しぶりに一気買い。 これ。面白いんです。真っ当な面白さというか。スポーツ漫画として正道。 同じマガジンのスポーツ漫画で言えば、あひるの空より余程アツイし、余程カッコイイし、余程かわいい。 た…

『花よりも花の如く』(４) 彩紀は俺のだッ！(挨拶 相変わらずのまったりとした雰囲気で進んでおります。面白いです。 い、いや、いいんですけどね。いいんですけど・・・ね・・・・。

アフタヌーン ついに終わりましたっ。ええ終わりましたとも。 多分単行本で相当追加されるのでそれ待ちです。 ま、真似したんじゃないんだからねっ！

『神戸在住』 来月で終わりです。 このカウントダウンを知ってから(二月号)、感想書こうかなあと思いつつ手が出なかった。神戸在住ファンサイト(いつのまに)としては悲しい限りですが、閉じた物語はつまり完成ってことだ。完成を祝おう。 二月号「そして幸せ…

どこかの虎眼先生が死んだって書いてあったのでチャンピオンREDを買っちゃいました。 何も、言うまい。うどん玉。 あと花山伝がすごいことになってる。 っていうか花山がオーガより強いんじゃないかとさえ思う。 お願いだから弾はよけてくれ。

『武蔵伝 〜異説 剣豪伝説〜』(石川賢) 宮本武蔵玄信！ 宮本武蔵義経！ わしが新免武蔵じゃぁ！ 宮本武蔵征長！ 宮本武蔵金成！ 宮本武蔵大仏！ 宮本武蔵光姫！ 宮本武蔵三郎！ 宮本武蔵直道！ 正信武蔵が厠で殺されていた！！ こんなお話。 「宮本武蔵って…

『へうげもの』(山田芳裕)(１) 数奇者・古田左介の一代記！ 時は戦国、織田信長の時代。 信長が(誇張アリ)武士に芽生えさせた「数奇者」という概念がそのまま形になったかのような俗物が数奇「モノ」に振り回されるお話。 このお話の信長が持つ魅力たるや、…

『年上の彼女』(３)(甘詰留太) 甘詰の描く唇は素晴らしい。肉感が。こう。 この人が自らの漫画であますことなく描いている真理は、 男女が本気でまぐわってる時の表情って端から見れば綺麗でもなんでもないってことだと思う。ツトムのキス顔とか。 でもあれ…

『夏目友人帳』(緑川ゆき)(１)読了 うひゃぁせつない。 蟲師の向こうを張った少女漫画。蟲師は人間のお話だけど『夏目友人帳』は妖怪が主役のお話。 ニャンコ先生ラブ。いろんな妖怪と遭いながら、夏目は少しずつ祖母を識る。

『3 ANGELS SHORT』(Ash横島) ヤバイヤバイヤバイ。めっさオモロい。詳細は省く。向こう側も見る民族の人は買うべし。いやぁ、すげえの出てきてたんだな。しらんかった。

『本気！サンダーナ』完結。 いい加減にしろ立原あゆみ。 『医龍』 実は連載開始時から一話たりともかかさず追ってます。漫画としてはとてもとてもおもしろい。が、多分、実際の医者から見ると色々アレなんだとは思う。一番好きなキャラは荒瀬。二番目は加藤…

『金魚屋古書店出納帳』(芳崎せいむ) そこにいけばどんな漫画でもそろっている。漫画専門古書店「金魚屋」。星の数ほどある漫画の一冊一冊にそれぞれのストーリーがあるように、それに関わる人々にもそれぞれのストーリーがあるッ。 私は漫画が好きですが、…

岩永亮太郎「パンプキン・シザーズ」（１）〜（４） うひょー！って呟きながら読む。なんかね、うひょー！って感じなんですよ。４巻とかはただ悶絶だったけどさ。 １巻にある【作者よりの伝言】 え〜と作者からの伝言です。『時代考証無用』 『軍事考証無用…

巨娘今月じゃなかったんだっけ？「おおぶり」 何このｐ数。５４ｐ？ 「げんしけん」 今更新キャラですか。そうですか。Real hardcoreですか。そうですか。 「ヒストリエ」 トラウマになりそうなお話に展開しそうで今からちょっと鬱。 「神戸在住」 帆津さん…

『王様の仕立屋』（７） 非常に好きな漫画なんですが一つだけ欠点を上げるとするならば巨乳キャラが多いことです。

アフタを放置してたのも珍しいなー。 いまさらアフタ９月号 付録：おおぶりうｔいらんわっ(ノ ゜Д゜)ノ ＝＝＝＝ ┻━━┻ 「おおぶり」：最近この漫画を読んでいるとあっち側の思考が勝手に頭に思い浮かぶので集中できません。「隣のやつの 手の温度」とかさ。…

『LA QUINTA CAMERA 〜ラ クィンタ カメーラ〜』（オノ・ナツメ） かわいい絵。白基調の漫画は結構あるけど、それが魅力になる人と間延びして見てる人の差は黒の使い方だと思う。 第二話が悲しくてせつない。最終話がせつなくて幸せ。 読み終わったらちょっ…

『王様の仕立屋』（6） マルコが石塔返しまで身につけているという驚異。 大河原が世に出れてホント良かったと思う今日このごろ。

追記http://www.e-hon.ne.jp/bec/SC/PrizeInform?SHOUCD505 にて歴代受賞作が見れます。 カメレオンが取ってるのでなんでもありなんだと思った。『Rー１７』とか選出したら笑う。 あと記憶の隅っこで前の発表の時、神戸がノミネートされてたような気がしない…

『愛してるぜベイベ★★』（７） ゆずゆかわいいよゆずゆ 賛否両論ありそうな終わり方です。 この漫画に深遠なテーマなど無いし、作者はただ思いついたから描いたのだと思うけれど、きっちり終わりと言い切ったのは、最近の漫画事情を鑑みるに良いことなのかな…

何回か書いてる『王様の仕立屋』ですが、日本に行かすのは失敗じゃないでしょうか。 で、あれもしかして売れてますか？どこの本屋行ってもあるんですが。 リンガは秋葉の本屋で一回しか見てないんですがどういうことですか（A.資本主義です）

先週のヤングアニマル。『職業・殺し屋』が相変わらず飛ばしてる。というかあんな恰好の自称「正義の味方」の頭領は嫌すぎる。どう見ても戦隊モノの悪の軍団の女幹部じゃないか。刺そうとした瞬間のツラを見て「あ、『うしとら』の妖怪」とか思った。 あとや…

『美女が野獣』（5）（マツモトトモ） なんつか、まさかこんな投げっぱなしジャーマンとは。 『彼氏彼女の事情』（20）（津田雅美） こっちこそ終わっても良かったのでは！？ 『恋文日和』（３）（ジョージ朝倉） なにを置いても「METALMOON」！この小話を読…

『リンガフランカ』（滝沢麻耶） やっと買えました。 表紙裏に四コマ付き。あと、奥付の絵が個人的に大ヒット。 加筆修正されてます。初単行本でこんだけ綺麗に終わる漫画ってスゴイね。 この漫画が一つの作品として描きたかったテーマは「コミュニケーショ…

昔違うレンタルブログにおいて同名（胡乱坊）で、主にあっち側のことを書いていたのですが、その時「漫画好きさんへ１００の質問」をやったことがあります。１００質はアレですよね。一番楽しいのは「答えてる方」なんですよ。 でまあ、その答えのログも無い…

『花よりも花の如く』（３巻） 花とゆめコミックスなのが不思議です。考えれば考える程違和感が。アフタこそふさわしい。