神戸在住
 来月で終わりです。
 このカウントダウンを知ってから(二月号)、感想書こうかなあと思いつつ手が出なかった。神戸在住ファンサイト(いつのまに)としては悲しい限りですが、閉じた物語はつまり完成ってことだ。完成を祝おう。

 二月号「そして幸せな日向の記憶を」

 扉がまずいい。自分の絵の変遷をそのまま桂の成長とするその意気やよし。
 遺された者の遺された想いが沁みる。

会いに行くと思う。人生の最後に なんらかの価値を見出す為に

名言。
 この話の桂はとんでもなくキュートだと思う。

 三月号「鈴木さんと私とないしょ話の夜」

 鈴木ってそんなに好きなキャラじゃなかったんですよねえ。なんつか、鈴木が鈴木になったキーみたいなエピソードが無くて。だからこの話はとても良かった。ガードゆるかったらレッツです。

 今号「私が将来を決めたその日に。」

 なごり雪

 一つだけ言いたいのは、作者の言葉が思わせぶりすぎることだ。いい性格してるぜ。

そして『神戸在住』(8)購入。

 ラス前なのかな?
 加筆分のエピソードがいいなあ。

 んーなんか終わると思うとどうしてもしみじみ。