今号のシュガー*

(一応)師匠である「天才」中尾。凛から見た「バカ、風俗好き、性格破綻」の中尾と周りの人間が言う「天才」中尾とのギャップが埋まっていく。

 面白い。
「天は中尾をギリギリヒトとするためにボクシングのみを与えやがった」
ですよ?
ところでこの絵って合う合わないの向きが強いんですかね?絵だけを理由に読まないのは勿体ないとしか言い様が…。

あまり強調されてないけれど、5巻のプロテストの「フェイントで相手をコントロールする凛」と「それに驚く中尾」はとても上手い描写だと思います。