返答其の二

 01さんの意見、全面的に同意します。というか参りました。

 私も今回の話をちゃんと考えてみて、一番衝撃だったのは桂の生理だったんですよね。仰るとおり今までの神戸在住において桂は完璧とも言える処女性を保っていたから。
 私は日和さんが死んだ時の話が長いこと載らないことについて、単行本で書き下ろすんだと思っていたのです。内容についての予想は、打ちひしがれた桂が周りの助けによって再生するというまあベタな感じでしたが、今号のようにフィジカルな部分での桂への影響っていうのは予測の範囲外でした。01さんの仰るように「桂の肉体的なものを含めた女性の部分」がこれから徐々に出てくるのだろうと思います。

(私の友達には「桂の初キスはオレのものだ」「なに言ってるんですか僕のですよ」とネタであっても言い合う変な方々が居ますので、彼らの夢は壊れるのかも知れませんがw)

 私は男だからなのか、生理というものに関しての感じ方が鈍感なんですよね。正直な話、01さんの意見は勉強になりました。ありがとうございます。01さんは女性の方でしょうか?もし01さんが男性なら「師匠」と呼ばせて下さい。



(あと影技に関してですが、私はアンチ岡田芽武なので、『神戸在住』の、しかも緊張感のある回に二回続けて隣に配置しくさったアフタ編集部を市中引き回しの上磔に処したい気持ちで一杯です。)