「サー!イエッサー!」

 ということで『終戦のローレライ』読んでます。「ガンダムセンチネル??」とか思ってないです!思ってないんです!!

 実際、何にも似てない話を創ることは既に無理なのだと思う。だから「〜〜マニア」はその深度が深くなる程に、自分の中に蓄積された知識がそのまま作品を楽しむことを阻害していって、ただ楽しむことができなくなるのではないだろうか。

 あ、僕は上記『終戦のローレライ』に関しても楽しみにしてる部分は違うところなので問題無いです。『亡国のイージス』みたいな戦略談と現実と理想の乖離にブッ飛ばされる人間が読みたいな。